相棒DS

元の原作ドラマが面白いんだから分かりきってることだけれど、ストーリーが本当に面白い。

相棒DS (初回生産:「名セリフステッカー」同梱)

相棒DS (初回生産:「名セリフステッカー」同梱)

ゲーム初心者というより、普段ゲームをしないTVドラマ相棒ファン向けに作られたファンアイテム的な作り。そのためアドベンチャーというよりもテキストノベルゲームのような道に迷うことの無い難易度になっている。
それでもゲームとしての感覚をプレイヤーに味あわせるための「ひとつだけボタン」ってアイデアは良かった。ムービー見てるだけより、プレイヤー自身が印籠を出したいもんね。
ドラマ相棒のFANなら絶対買うべき作品。
4000円の値段に相応のボリューム、新シナリオ3話と原作ドラマ紹介が5話ぶんだけでした。まぁ原作のあらすじを全話いれてほしいけどそうしたら値段が尋常ないほど上がるだろうし、これくらいが妥協点なのかもしれない。全部見たきゃDVDで売ってるしさ。
開発のビーワークスって西村京太郎DSやおさわり探偵作ったところっぽい?今後も期待していきます。

次はTHE推理だ。
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http://game.watch.impress.co.jp/docs/20090306/yuzai.htm
いくらなんでも裁判員制度にあわせただけの作品が5000円ってのはキツイ・・・全4話ってのも心配。値段の付け方が失敗してると思う、発売一月後にはワゴンに並んでそうだわ。
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X-Bladeプロモーションムービー
http://www.ubisoft.co.jp/xblades/
このB級感がたまらない。期待しすぎたら絶対に後悔するから、あまり期待しないほうが良いってのは分かってますが、期待してしまう(笑
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すごすぎてワラタ

このまえゲーセンでポップンやったらカードが期限切れでデータ消えてた。立川で遊んでた時はかなりやりこんでたんだけど、都内に越してきてからはほとんどやってない。理由は秋葉のゲーセンはうるさい店が多くて、ゲームの音がかき消されてるから。レジャランとかとくに酷くて、色んな音ゲーが横並びだったり、パチンコ台のそばにおいてあったり、頻繁に店内放送がながれてたりでプレイしててもメインの音楽を楽しめず、タイミングよくボタンを押すだけのゲームになってた。どこか静かなゲーセンでやりたい。