閃乱カグラ クリア
5人の紹介→敵軍団が登場し勝負(ゲームでは勝たなくちゃいけないが、ストーリー上は負けた事になってる)→修行する→倒す→終わり。
ストーリーも人形劇では無く、大半がテキストノベル形式。
最終決戦直前、皆が拳を重ねて気合を入れてるシーン、ここは絶対に一枚絵が必要だと思うんだけど、テキストと背景のみ。
このゲームの売りはキャラクターじゃないの?
完全にボリューム不足。
- 出版社/メーカー: マーベラスエンターテイメント
- 発売日: 2011/09/22
- メディア: Video Game
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レベルを上げ技を覚え、戦国BASARAのように大量の雑魚を巻き込んでボタン連打でコンボをつなげる爽快感はわりと面白かった。
ただ戦略性が無いから同じ事の繰り返しで、すぐ飽きる。
ゲーム部分の物足りなさを、ストーリーで補ってくれてれば良かったんだけど・・・
ストーリーだけじゃなく、キャラの着替えコスチュームも数が少ない。
このゲームの売りは5人の女の子なんだから、3倍以上は欲しかった。
話題先行型、ただ服を破いたりパンチラさせただけの微妙極まりないキャラゲー。
キャラ設定だけは充実してるんで、続編を作るのならストーリーやゲーム部分にも力を入れて欲しいね。
今回のままじゃ人にオススメするのは無理。
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初回のライバル戦、ゲーム上は勝つ必要があるんだけど(負けるとゲームオーバー)、ストーリー上は負けた事になって話が続いていく。
このゲームに限らず、ゲーム部分とストーリー展開が正反対になるのは本当に止めて欲しい。
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あと、全員忍者じゃないよね。