セブンスドラゴン

http://dragonblog.sega.jp/blog/cat4916000/index.html
公式が率先して世界観を破壊している・・・これはユーザーのやることじゃないのかな?(笑)
新納さんのコラムVol.3 で
「最近、3Dゲームを遊んでいると、よく感じることがあります。
極端な言い方をすると、なんか「ホラーゲームみたいだ」と感じるのです。」
と書かれているのですが、これは自分もずっと思ってた。まぁその後の分析はちょっと違うんですが。
3Dゲームの場合、狭いマップだと敵のエンカウントが少なくなったり、すぐ出口にでちゃうから、広い空間のマップを作るケースが多すぎる。そこにポツンと敵のシンボルがうろちょろしてる。ラストレムナントを例に言うと、画面は次世代の豪華絢爛なグラフィックなのにすごく寂しい空間が続くんです。けど戦闘シーンになると急にキャラが増えて盛り上がる(笑)。
2Dの時はほとんど違和感なかったのに、3Dでキャラやマップのリアリティがアップしてくると何ともいえない寂しさが出る。製作者は綺麗なマップ見てください!とかいって営業するんだけどねぇ、すぐ飽きるよ。敵のシンボルがないランダムエンカウントのRPGだと、同じテクスチャが果てしなく続く残念な廃墟めぐりです。