DS 海腹川背

懐かしさで一杯。やっぱ良い作品はいつまでも良い作品。

海腹川背・旬 セカンドエディション完全版

とにかく操作しててすっごく楽しい。
このゲームのよさは、ゲームが上達する実感がものすごく分かりやすく出来てることかなぁ。難しいステージを繰り返しリトライしてクリアしたときは嬉しさで有野課長並のリアクションを取りたくなる。
単純なDS移植作品ではあるけど、すごく満足。ずっと手元に置いておこう。
正直一々ソフトを差し直すのが面倒だからDSiwareで出して欲しかった。
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DS　サクラノート
「買うと後悔する」って３日前の自分にメールを送りたい。

サクラノート ?いまにつながるみらい? 特典 オリジナルサウンドトラック「音の贈り物」付き

ストーリー公式ＨＰの雰囲気とは大きく違う昼メロ的なドロドロ展開、初っ端のノビヨ先生のセリフを見た時点で「これは無理かも・・・」って思った、今は騙されたって気持ちで一杯。犬・ネコに和んだくらいしか褒められん。
マップを散策してアイテムの収集や、ノーダメージクリアをしてく実績っぽいシステムでキャラを強くしていく要素は良いと思った、けどボス戦の後に同じシーン（３分以上）をスキップすることが出来ず毎回見せられるのがウンザリ。演出スキップ機能があれば分岐コンプしようとは思うけど、また同じ演出を何度も見せられると思うと２週目をやる気がおきない。
音楽は悪くないけど、一つ一つが濃すぎる。あえいお〜って歌う奴とか、何度も聞かされると演出過剰なくどさが出てくる。
クリエイターが作りたいものを芸術品のように作った作品って、ハマればいいんだけど、ハマらなかった場合は残念な事になりがち。
サクラノートは俺にとってクリエイター側の独りよがりな主張だけしか感じられなかった。
それに俺は野島一成さんのシナリオがどうも苦手っぽい。好きなものもあるけど苦手なものの方が多い。
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知人と飯食ってる時にふと出たネタで「Wiiニュースーパーマルコブラザーズ」ってのがツボにハマって今でも思い出し笑いをしてしまう・・・