グーの惑星クリアー

ジーンと感動させつつもオチの笑いも入れてくる各ステージラストの演出は本当に素晴らしい。
スタッフロールで一人何役だよ！って突っ込みいれたくなるくらい少人数で作られたこのゲーム。
確かに5時間ほどで終わってしまう1500円と言う値段相応のボリュームで物足りない気持ちもありますが、豊富なアイデアに溢れ短いながらも濃厚な内容で本当に楽しい作品でした。何よりも運の要素が少ないパズルゲームってのが自分好みでもあります。
不満点もあった。
再利用可能なグーが多いステージは誤操作しやすい。特にタワー作成モードでは1手戻る操作が出来ないんで間違えて支柱を取っちゃって崩れたときは本当に泣けてくる。

それにしても任天堂のローカライズはすごい丁寧。元々日本のゲームなんじゃないかってくらい違和感のない文章、さすがは作品を大切にする任天堂。この前スクエニからでたロストウィンズは機械翻訳をそのまま入れただけの商売第一って感じの酷いローカライズでした。もう今後の洋ゲーは全部任天堂がローカライズしてくれ！

パズルゲームだろうとクリアしたくなるようなストーリーは必要だと思う。途中で飽きることなく続けられるし、エンディングでの達成感も段違い。
パネルでポンとかSFC版であったストーリーとキャラがDS版で全部無くなってて愕然とした。パネポン経験のある知人との対戦もDSよりWiiバーチャルコンソールのSFC版で遊んだ方がキャラを選べて断然面白かった。
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5月の新作wiiware

これにはちょっと期待。10年以上前だけどベーシックマガジンのプログラム投稿とかでこんな感じのゲーム沢山あったよね
＝●　って感じの自機で、敵が■なの。んで敵に触れると＝＝＝●って自機が長くなる。そんで時間がたつとスピードが上がって、障害物に触れるとゲームオーバー（笑）俺作った記憶あるもん（笑）