DS ホッタラケの島 クリアー

プレイ時間4:30でクリア・・・アクションRPGで、このボリュームの無さはヤバイ。

ホッタラケの島 カナタと虹色の鏡

7つの鏡を集めるのに７つのダンジョン（ステージ）が用意されているのですが、各ボス戦含め一つのダンジョンが30分ちょいでクリアできてしまう。
あまりにも簡単すぎるんだ。
なんて言うか・・・幼稚園児でもクリアできる難易度。
敵をタッチペンで突っつく事で倒すんだけど、攻撃を当てると敵がのけ反り死ぬまで攻撃が入り続けるので、戦闘はただ連打してればいい。道は分かれ道のように見せかけてるだけで実は一本道。マップのギミックも目立つアイテムをタッチするだけで何も考える必要なし。ボスの倒し方すら戦闘前に仲間が弱点を教えてくれる。
俺が小学生の頃やったゲームって結構難しかった。生半可なレベルじゃクリア出来ないのが当たり前だった、それを何十、何百時間と遊び倒し攻略してクリアした。
ドラクエですら攻略雑誌見ずにクリアできた人って、極々僅かな人数だったと思うよ。
けどそれでも良かったんだよね、子供ってお金を持ってないから1年に買えるゲームが極々限られてるもん。
何ヶ月もお小遣い溜めて買ったゲームが、タッチペン連打して5時間で終わったりしたら、俺だったら泣くね。
製作のクライマックスってシャイニングダクネスやランドストーカーなど、手ごたえ十分な難易度のゲームが多かったはず、今回のは映画配給側の意向で低難易度にしたのだろうけど・・・残念です。
ゲームがあまりにも楽しめなかったので、映画を見に行く気になれない。
映画　ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜
http://www.hottarake.jp/index.html
映画を見てから興味をもってゲームを買う人がいるなら、正直止めた方がいい。

ゲームは映画から15年後くらいで、映画の主人公遙の子供がゲームの主人公カナタ君って設定。母親に甘えたくてスネるカナタ君が超可愛い、イラストも10枚くらいと3分くらいのアニメが入ってるんで、そっち系の趣味の方なら楽しめるかも（笑
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次はチンクル開始〜
昔懐かしいアドベンチャーゲームの名作「マンホール」を思い出す作りのゲーム。
プレイ時間1時間、ドラゴンボールネタやらスターウォーズネタ、このゲームやりたい放題だな（笑