3DS 牧場物語 はじまりの大地 プレイ開始
今回は過疎化した村を舞台に、主人公が色々と頑張るお話。
村に到着した主人公が最初に見たものは、村を出て都会に引っ越す人を見送る場面という、切ないゲームスタート。
ゲーム開始時の村
この村はもう諦めた方がいいんじゃないかなぁ(笑
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文字入力以外はタッチペンを使わず、ボタン操作のみ。
これは、人によって好き嫌いありそうだけど、個人的には不都合無し。
やる事はまぁシリーズ一緒。
前作ふたごの村との違いは、村人が少ない事くらい?
話が進めば村が栄えて人が増えていくみたいだけどね(笑
インターネット通信対応だけど、出来る事はフレンドとのアイテム交換くらい。
どうぶつの森みたいに相手の村で色々と遊べたら楽しいのに、牧場シリーズは完全に一人用ゲームになっちゃってるね。
牧場物語 はじまりの大地 特典 『牧場物語』15周年記念 アルパカ立体ストラップ 付き - 3DS
- 出版社/メーカー: マーベラスAQL
- 発売日: 2012/02/23
- メディア: Video Game
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http://www.choke-point.com/?p=10648
ここの海外レビューサイトとほとんど同じ感想
敵の攻撃を受けると首が吹っ飛び、その首を追いかけてグルグル回るカメラ。
自分は3D酔いしやすいんで、敵よりも吐き気との戦いになってしまった。
マジ最悪。
敵の種類も少なく、ボスも大半使いまわし。
このゲームの売りは、不死身のキャラが身体を切断しながら敵を倒したり、道を切り開く事。
首をもぎ取り狭い通路に投げて道を進んだり、腕を投げてスイッチを押したりする事はあるけど、3Dアクションでよくある狭い通路に道具を投げてスイッチを押すような謎解きを首や腕に置き換えただけ。
見た目は派手だけど、やってる事は今までのゲームとほぼ一緒。
ゲーム的に新しいと思える部分は少なかった。
敵に触れるとすぐ首が吹っ飛ぶ、不死身だけど虚弱体質な主人公。
首だけじゃ何も出来ないんで、ゲームプレイ時間の大半は吹き飛んだ身体の捜索に費やす。
アクションゲームとは思えないほど爽快感と真逆なストレスゲー。
テンションの低い主人公、クスリと笑う部分もあったけど、全体的にローテンションで地味なストーリー。
登場人物も少ない。
お姉ちゃんばら、シャドウオブザダムドと同じく、予算の少ないB級映画を見ているような展開だった。
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2012/02/02
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