3DS 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング

情報を瞬間的に覚え、それを即活用する「ワーキングメモリ」という脳の機能
これを鍛えるのが、今回の鬼トレ。

単純に言えば、数字を一桁増やして覚えていく記憶力ゲームなのかな。
電話番号を覚える必要無く、赤外線で交換するだけの現代人にはキツイものがあるよ (笑

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・鬼計算 現在4バック特訓中
大量の計算問題が流れてきて数問前の答えを書く鬼計算。

2バックまでは超余裕、1→2と二つ覚え、1を書きつつ次の3を覚え、すぐに次の2を書く、書いてる時に1を頭から消して次の4を覚える。

3バックも何とかなる。 1→2→3と三つ覚え、1を書きながら同時に4を覚え、1を書き終えたら頭の中で2→3→4と整理し直して次の問題へ進む。
少し時間はかかるがこれで何とかなる。

しかし4バックになると、もう駄目。
問題を答えるまでの制限時間があって、記憶の整理をしてるとすぐタイムオーバーになり、その後の記憶も全部飛んでく。
1→2→3→4と覚えて答える事が出来ても、5→6→7→8が記憶から飛んでしまい、次の9から覚え直す感じになりがち。
正答率が6割を超える事が出来ず、頭がパニック

本当は一々記憶の整理なんてせずに、スムーズに右から左に数字を横にズラしていければいいんだろうけど、それが出来ない。
脳の使い方を理解できてないのかもしれない。

これ、効果はあるだろうね。

勉強も教科書を読むだけじゃ大して覚えられない、自分の手でノートに書き写し確認して、ようやく頭に入る。
天才と呼ばれる人は、その書き写す努力をすっとばして頭に入れちゃうんだろうけど、自分には到底無理。

頑張らなくては・・・

脳を使うと、自然と体温も上がる。
夏に遊ぶゲームじゃないかも (笑
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鬼トレやってると、タントアールを遊びたくなるネ。
こっちは記憶力だけじゃなく反射神経や連打力が必要、ゲーム力が鍛えられる良作だよ。